SONY VAIO Type P with Windows XP 純正ダウングレード♪

3月に購入して以来,OSをいろいろ試してみた。
標準のVistaはつるしの状態から,いろいろアンインストールすると少し軽くなるが,やっぱり,レスポンスがかったるくって気軽に使うPCとしてはいまいち。
ネット上で出回っている情報をもとにWindows XPを入れてみた。ドライバ類の収集とインストールにかなり手間がかかるのが難点。しかし,軽快に使えてほぼ文句ない状況ができた。しかし,バッテリーのパワーマネージメントができなかったりするので純粋にOSとアプリケーションの利用には全く問題ないのだけど持ち運ぶノートPCとしては不満が残る。ノートPC特有のハードウェアごとの実装がもっと規格化されてWindowsに含まれればいいのに・・・と思ってしまう。
それから先月から使えるようになったWindows 7RC(リリース・キャンディデート)はクリーン・インストールすると実に軽快に動く。しかしながら,上記のXPと同様の問題がつきまとうのだ。そこで,標準のVistaにリカバリして,アップグレードインストールしてやると・・・。これが問題なくすべての機能が生きるのだ♪。起動時間がクリーンインストールにくらべてやや長くなるが動作レスポンスなどはVistaより遙かにいいし,Aeroが有効で好みの透明ウインドウ,デスクトップインターフェースも綺麗に表示される。不具合は,デスクトップの再描画がうまくいかないらしく,タスクバーとアクティブなウィンドウ以外が真っ黒になることがある。でもこれはタスクバー右端のデスクトップ表示のタブをクリックすることで解決する。
そんなわけで,かなり気に入って使っていたのだが,問題点がさらに見つかった。Windows Media Playerで動画がまともに表示されない。このVAIO Type Pの購入理由が気軽に持ち運べるプレゼンマシンというコンセプトなのでプレゼンソフトで動画使えないと僕にとって意味ないのだ。
6月になって早くもType Pのマイナーチェンジがあった。
少し高速なCPUが選べるようになりHDDも80Gbへ容量アップ,SSDなら225Gbまで選択できるようになっている。なにより,Windows XPプレインストールモデルがラインナップされたことが大きい。普通なら悔しがって怒るところなのだが,今回は大変素晴らしいサービスをしてくれたので寛大にも許すことにした。
それは,VAIO Type PのWindows XP用のドライバトユーティリティーを今年初旬に発売されたモデル向けにも無償提供(ダウンロード)できるようにしてくれたことだ。
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/xpdg/typepxpdg.html
このおかげで,えらく簡単にType Pに最適化されたWindows XPを使うことができるようになった。ただし,上記のサイトからダウンロードするにはType Pからアクセスしないとファイルをダウンロードできないというつまらない嫌がらせがしてある。どのみちハードウェアがないとどうにもならないモノなのにと思いつつ入手した。
手持ちWin XP SP2をクリーンインストールしてSP3のアップデートをかけて,先ほどダウンロードしたモノを説明通りに入れればあっという間に完成! これが発表される前のXP化に比べれば拍子抜けする手間と所要時間であった。
Type P固有の機能がサポートされることを確認したところワンセグ以外はすべて大丈夫だった。どのみちこんな機械でわざわざテレビなど観ないから良しとしよう。
Windows Media Playerでの動画再生を確認したところ問題はなかった。
後は,IE8, Windows update, AVG8.5, ATOK2009とオプションの様々な辞書,PowerPoint2003, Ooo3.1をインストールして一通り使えるようにした。
細かいところではお気に入りのZune desktopテーマとメイリオKe,Macintoshのヒラギノフォントなどをインストールした。
もっとも低スペックなType Pなのだが,ストレスなく軽く動く。どうしてこれが最初からないのだろうと思ってしまう。
SonyがVistaにこだわった理由は自社製のマルチメディアソフトをどうしても動かしたかったからに違いないが,このスペックでこの大きさのモバイルPCにそんなモノを求めるニーズがどこにどれだけあるというのだろう?と思ってしまう。
どのみち,こんな小さな機械では普通のアプリケーションしか使わないし,ごく個人的な用途に限るし,耐量の仕事のファイルをためるわけでもないので不自由なく使えて枯れて安定しているちょっと古めのOSで問題ない。
小さくて軽くてキーがタイプしやすいPCにとってブラウザで調べ物ができて,内容が充実した辞書が入力メソッドに連携していてエディタでテキストの原稿を書くのが快適であるという以外,たまに画像をチェックしたり,ちょっとだけ音楽を聴くくらいしか,所有目的が見つからないのだけどいかがだろうか?僕個人的にはプロジェクターに繋いでパワーポイントでのプレゼンが全く不自由なく行えるかどうか,しばらく使い込んでみようと思う。

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