Thunderbirdへの移行 その1

 サンダーバードといってもSFのことではない。 メールクライアントソフトのことだ。 メールクライアントというのは要するにメールをやり取りする個人の道具のこと。 筆者は昔,使っていたMacintoshではArena Internet Mailerを愛用していたし,WindowsではBecky! Internet MailをVer.1~Ver.2に渡り現在まで使っている。 どちらのソフトも良くできておりダイアルアップの時代からの付き合いである。 以下にそれぞれの特徴を述べてみる。
 ArenaはMacの定番としてEudoraが好まれていた頃,Internetの黎明期だったと思うが商用ソフトになってしまった。 その頃インターネットで使う道具はフリーソフトであるべきだと信じていたので商用は嫌であった。 今でもそう考えているが・・・。 そうしてArenaを使い始めたのだが,シェアウェアだったが使い勝手が良かった。 メールアカウントを複数持っていても柔軟に対応できた。 ブロードバンドになる前であったので,pop3のダウンロードの遅さも気にならなかった。 そしてOSXでも使えたのだが2002年9月で開発中止になってしまった。 以来,バージョンをあげることもできずに使い続けてきたが,回線速度が速い時代になってダウンロードの遅さが気になっていた。 ちなみに自由に使えてあとで登録できるシェアウェアは好きである。
 筋金入りのMacintosh愛好家であったが,機械いじりが好きだったせいもあり,確か1996年の2月ごろ初めてPCを自作した。 中学生の頃マイコンの組み立てキットがNECからTK-80というのが出ていたが高価で変えなかったしAPPLEも同様だったのだ。 それらに比べるとはるかに簡単なPCの自作はAT規格のマザーでPentium 100Mhzだったと思うが,出たばかりのWin95を入れて見たがすぐクラッシュする。 やっぱりDOSの上じゃぁね・・・とか何とか言ってろくすっぽ使わなかったがメールはOUTLOOKを使うのは絶対嫌だったのでいろいろ調べて良さそうだったのでBecky!を使い始めた。 起動も軽いし,大量の振り分けもスムーズで受信も結構早いので名前以外は気にいったのだった。 これもシェアウェアだったが,気に入ったのでレジストした。 これもVer1~2と使い続けているがVer2になる際にデータの移動が面倒だった覚えがある。 自作PCにはWinとFreeBSDを入れてデュアルブートにして遊んでいた。 FreeBSDは堅牢で良かったが,XFree86は何とか起動するもののとても何かができるような環境ではなかった。
 iBook 500Mを最後にMacから遠ざかり,もっぱらWindowsで仕事をするようになっている。 WinもNT4からWin2k, XPとなって本当に安定して使えるようになった。 1日中使い続けてもクラッシュしないのは快適だし,同じ値段で買えるMacより格段に速いからだ。 OSXのMacは素敵だが,G4機では何事も何となく重いのが嫌であるし,PowerBookは物理的に重過ぎる。 しかし,iBookのArenaには古いメールが蓄積しており,何とか今のメインで読み書きできるようにならないかとずっと思案はしていたのだ。
 Firefoxは出たばかりのころから愛用していた。 タブブラウザで軽く,表示が崩れないからだ。 しかし,同じMozillaでもThunderbirdは使っていなかった。 インストールするだけで使えるブラウザとは違ってメールソフトは移行が面倒だからだ。 しかし,ThunderbirdもVer.1.5が出たことでもあるし,Mac,Win,Linuxで共通のソフトが使えるのはありがたいので,思い切って移行することにした。
 
 

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