ThinkPad T43

 昨年の暮れ2005/12/15のことである。3年ぶりにノートPCを新しくした。旧IBMで現LenovoのThinkPad T43 (2668-71J)。 仕事の環境をMacintoshから完全にWindowsへ移行したのが今回替えることになった旧ThinkPad X23だった。 サイズが携帯するのにも作業するのにも良かったが,近年の仕事では高解像度のディスプレーとさらにディスク容量が必要なので,14 inchのA4ノートから選んだ。 とはいえ欲しい機種があったわけではなく,むしろWindowsのノートはどれも欲しくなかったし,あいかわらず PowerBookがいいなぁなんて思っていた(笑。 ウインドショッピングも面倒だし目移りしてもいけないので秋葉原の若松でThinkPadを見てその場で即決した。 15 inchモデルもあったが持ち運ぶ限度を超えていた。 14 inchで1400 x 1050は文字が小さいのが懸念されたが,1ヶ月使った今ではすっかり慣れ,むしろフォントが繊細に見えるのが気に入っているくらいである。 

 思えば98ノートを2台, PowerBook 170, Duo 230, 東芝 Portege 620, Libretto 50, PowerBook G3 – Wallstreet, PowerBook G3 – Pismo, iBook (G3)を使ってきた。仕事はほとんどMacでやっていたが,98-DOSにpLaTeXを入れて論文を書いたりもしていたし,98用MINIXに挑戦したり,Portege620,Libretto50にはSlackware, RedHat, Debian, FreeBSDなどを入れて遊んでた。Windowsは今日になっても好きではないが,レントゲンなどの職業関係のアプリケーションのためにこれを使っている。とは言えGoogle desktopやpicasa2などの有用なソフトもあり,それなりに馴染んではいる。

 今回もThikPadを続けた理由は簡単で丈夫なのが1番。決め手は筐体に剛性感がありヒンジなんかも丈夫そうな点である。それとキーボードの感触が良く英語キーボードがパーツとして入手容易で,邪悪なWindowsキーが無いこと。そして今が最後の日本IBM開発(大和研究所)の製品であるということ。すでにメーカーはLenovoになっているが,2005/05出荷の入手した製品にはLenovoはささやかなシールで貼られているのみであった。

 T43にした理由はディスプレーと2スピンドル構成で,光学式ドライブを外してハードディスクを増設できることである。これはカートリッジになっておりスワップが容易なのが良い。おまけで指紋認証がついていたがパスワードの入力に便利であった。キーボードの交換と1Gメモリの増設は買った瞬間に店頭でお願いした。そして,近所のT-ZONEで日立IBMのTravelstar 4K120/IDE/120GB/8Mを購入して。使い始めた。不満点はリュックに入れるにはぎりぎりの大きさであるのとやはり2kgというのはずっしりとする。この点だけはX23の1.6kgには絶対に勝てないが,広いデスクトップの使い勝手という点ではT43のサイズが絶対優位。これだけの環境が持ち歩けるのだから,デスクトップPCはマルチモニター環境にでもしないと勝ち目は無い。

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